お子様のための矯正歯科

成長期のお子様の矯正歯科治療に

成長期のお子様の矯正歯科治療に

成長期の矯正歯科治療は成人期に達するまでに、最終的な治療目標が無理なく達成され、かつ良好な口腔環境が長期間維持できるように、患者さんのライフステージを十分考慮した治療、管理を重視することです。
したがって、長期的かつ包括的な視野に立って、人生の大半を占める成人期に達するまでに最終治療目標が達成され、良好な形態と機能の生涯維持が可能な環境を設定することを最優先にした長期咬合管理が必要であり、そのためには、患者さんが治療や通院に飽きたり、嫌気がさしたりすることによって最終目標を達成せずに終わることのないように患者さんの社会的なバックグランドを踏まえた治療計画を行っていく必要があります。

第一期治療(初期治療)について

初期治療の開始時期について

治療のタイミングに関する判断は単に生物学的な理由によらず、精神的要因、社会的要因などを統合してなされるべきです。そのような観点から、原則として混合歯列期(6から10歳)にすることが以下の理由からベターであるといわれています。

1、 治療に対する患者さん自身の理解が得られやすい

2、 虫歯のリスクが低下する

3、 自然治癒の可能性がある

4、 治療の効率的に行うことができる

5、 総治療期間を短縮し、患者さんの負担を軽減することができる

6、 長期結果に有意の差は生じない

早期治療の問題点

形態的異常は日常的であり、認識されるが、見えない機能障害は非現実的で認知されないと理解されないため、こうした状況で口腔育成を行う場合、形態の改善は機能の改善と一致しないことが背景となります。

1、 現状の認知がなければ主訴は生じない

2、 治療すべきか否かの判定基準が求められる

3、 治療が現実への対応か将来への対応かの識別

4、 成長予測の困難性

5、 治療計画の変更が生じる

6、 治療期間の長期化

コラム
矯正するタイミングを逃したと思われているお母様はいらっしゃいませんか?
矯正は子供だけのものではありません。成人でも矯正することは可能です。
これを機会にお子さまと一緒に矯正治療にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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